住まいの実例
トヨタホームのオーナー様の「住まい方」
平屋建て:シンセ・ピアーナ
ご夫婦の「これからの暮らし」を楽しむ、インナーガレージのある平屋住宅。
栃木県/Y様邸
「非日常」を味わうセカンドハウス。
Y様ご夫妻が、自宅に隣接する土地に建てられたのは、お二人の「これからの暮らし」を楽しむためのセカンドハウス。「リビングからガレージを眺め、「クルマを見ながら食事を楽しみたい」というご主人と、「保育士としての経験を活かし、いずれは在宅保育をしたい」という奥さま。それぞれの希望を実現するために、インナーガレージのある平屋を建てられました。建物内には廊下を作らず、スペースを最大限に活用。階段がなく部屋同士がつながっているので移動しやすく、掃除などの家事をラクに行うことができます。 さらに、車イスを使う場面があっても安心して生活できるよう、一つひとつの部屋の広さを追求。開け閉めがスムーズな引き戸を使い、将来の暮らしやすさにも配慮しました。「リビングから愛車を眺めたり、帰省した子どもたちと一緒に食事をしたり、ゆったりとした過ごし方を楽しんでいます」とご主人。安心感とゆとりに包まれた住まいに、大満足のご様子です。
お客様のこだわり
リビングから愛車を眺める、至福の時間。
クルマがお好きで、サーキットでレースに参加されることもあるというご主人。長年の念願を叶え、"リビングから愛車を眺められる"インナーガレージを実現されました。リビングや玄関、ダイニングに設けられた大きな窓から、ダウンライトで照らされた愛車の姿を眺めることができます。「クルマを置く場所というより、"展示する場所"という感覚です。夢が叶った喜びでいっぱいです」とご主人。
落ち着いて趣味や料理を楽しめるキッチン空間。
リビングとダイニングをひとつながりにせず、あえて別々の空間に。お客様を招く時や、将来奥さまが在宅保育をする時に、落ち着いて使えるよう工夫しました。お二人の「これからの暮らし」の楽しみは、キッチンにも。趣味のそば打ちなど、ご夫婦でお料理をする機会もあるそうです。 さらに、浴室や洗面室をキッチンの近くにまとめ、家事動線をコンパクトにまとめています。母屋に行き来しやすい場所に勝手口を設けるなど、使い勝手の良さに配慮したスペースです。
リビングと一体の空間として、多目的に使える和室。
南向きの大きな窓から光が注ぐ、あたたかな和室。趣味の時間や家族が集まる場面など、さまざまな使い方を楽しむことができます。襖を開けるとリビングと一体の広びろとした空間に。「将来、在宅保育をすることになったら、ここで子どもたちを寝かせたり遊ばせたりしたいと思います」と奥さまは語ります。
販売チームの声
営業スタッフ:前田 功(左)
設計スタッフ:岸 和弘さん(右)
Y様と初めてお会いした時に実感したのが、ガレージに対するご主人の想い。「クルマがお好きなご主人の夢を実現できる住まいを提案しよう」と担当者二人の意見が一致しました。だからこの家が完成し、初めてガレージに愛車を入れた瞬間は、私たちも大きな感動を覚えました。また、廊下をなくしてスペースを有効に使ったことも、この家の特徴。家事のしやすさやコミュニケーションの取りやすさなど、平屋ならではの住み心地も感じていただけると思います。Y様ご夫妻の夢の実現をお手伝いすることができ、喜びを感じています。
お問い合せ
- トヨタウッドユーホーム(株)トヨタホームカンパニー
- 前田
- TEL : TEL:028-650-2345