住まいの実例
トヨタホームのオーナー様の「住まい方」
2階建て:シンセ・フィーラス
家事や子育てのしやすさを実感。空間のつながりが家族の安心を生む。
茨城県 M様邸
家族がふれあう大空間LDK。
どこにいても家族の姿が見え、声が聞こえる、M様邸の大空間LDK。お子さまを安心して見守ることができるよう、「つながり」を大切にした空間づくりを行いました。キッチンの近くに配置したパソコンスペースや、リビングアクセス階段など、親子のふれあいを生む工夫も豊富に用意されています。さらに、家事のしやすさにもM様ならではのこだわりが。キッチンと洗面室、階段の動線をコンパクトにまとめ、効率良く家事ができる間取りにしました。「私たちが希望していたのは、限られた時間の中でも子どもとふれあうことができ、家事の負担を減らせる家。こうした希望をすべて叶えることができ、大変満足しています」とM様。心から納得できる家づくりを実現されました。
お客様のこだわり
親子のふれあいを育む工夫がいろいろ。
キッチンから一望できる、リビング・ダイニング。その一角に作られたのが、パソコンの操作や宿題を行うための勉強スペースです。「分からないことがあった時すぐ教えてあげられるように」と、目の届く場所に設けられました。この勉強スペースとキッチン横には、自由に書き込めるホワイトボードが。「子どもと会話する時間が十分取れない時でも、ここに伝言を書いてコミュニケーションを取りたいと思います」とご夫妻。
明るくきれいな洗濯室で、楽しみながらお手伝い。
2階に設けられた洗濯室は、天気の悪い日でも洗濯物が干せる便利な一室。取り込んだ洗濯物を仮置きする場所としても活用されており、家事の時間短縮に役立っています。ピンクの壁紙を貼って明るい空間にしたのは、「子どもにも楽しみながら家事を手伝ってほしい」という考えから。楽しく会話しながら一緒に洗濯物を干す、微笑ましい場面が見られそうです。
玄関から直接出入りできる洗面室。
洗面室への入り口を、リビング側と玄関ホール側の2か所に設けたこだわりの洗面室。お子さまが外で遊んで帰ってきた時には、リビングを通らずに直接洗濯機や浴室を使うことができます。また、キッチンやリビングアクセス階段の間を行き来しやすいコンパクトな動線も、家事の負担を軽減してくれます。
家に帰ったらすぐに入浴。子育てをサポートする機能が充実。
スマートハウスに住み始めてから、HEMSのチェックが日課になったというM様ご夫妻。「我慢するのではなく、楽しみながら電気を大切に使うことを知ってほしい」とご夫妻。また、スマートフォンで外出先からお風呂のお湯張りやエアコンの操作ができることも、小さなお子さまのいるご家庭にうれしい機能。今後も子育てのさまざまな場面に役立てていきたいと語っていただきました。
販売チームの声
営業スタッフ:亀山崇さん
この家の特長をひと言で表現すると、「奥さまにやさしい家」。奥さまの復職後の生活を考えて、仕事をしながらでも住みやすい家を作ることが、M様のご要望でした。キッチンと水回りを結ぶ動線や、家族が顔を合わせやすいリビングアクセス階段など、さまざまな場所にお二人のこだわりが活かされています。女性の目線で“やさしさ”を感じられる家を作ることができたと思います。ひとつの家を建てることは、新しい暮らしに向けたスタートラインです。その始まりをお手伝いすることができ、大変うれしく思っています。
お問い合せ
- トヨタウッドユーホーム(株)トヨタホームカンパニー(北関東)
- 亀山
- TEL : 028-621-1515