住まいの実例
トヨタホームのオーナー様の「住まい方」
平屋建て:シンセ・ピアーナ
柱のない開放的な大空間LDK。家族がのびのび暮らす平屋の住まい。
福岡県/N様邸
実家を見守りながらの新生活。
N様はご夫婦と幼いお子様の3人暮らし。以前は分譲マンションにお住まいでしたが、将来を考えご主人の実家の近くに住もうという話になり、最終的に実家の敷地内に家を建てることになりました。ご主人は「ガレージに興味があり、住宅展示場に出かけた際、ふとガレージのある家」に入ったのがトヨタホームとの出会い。ガレージのほか、広くて快適なリビング、そして、お子様がどこにいても様子がわかるような開放感のある間取りをご希望されました。実家への日当たりを考慮した平屋の家で憧れを叶え、実家のお母様を見守りながら新しい生活を楽しんでいらっしゃいます。
お客様のこだわり
明るく開放的なリビング。
「一番長く過ごす場所だから」と、できる限りリビングが広くなるよう、寝室などのスペースは最小限に抑えました。螺旋階段で上がる小屋裏収納を設けたことによって天井も高く、日当たり・風通しが良く快適に過ごせます。また、リビングからガレージが見えるようにスリット窓を設置。「ガレージで遊ぶ子どもの様子がわかるので安心です。自分の好きな車を買って、ここから眺めるのも今後の楽しみですね」とご主人。お子様はのびのびと走り回り、開放感あふれる素敵な空間となりました。
ご主人こだわりのガレージは家族からも大好評。
車好きのご主人にとって、愛車のためのガレージのある家は憧れでした。展示場で見て気に入ったシャッターも採用。ガレージの愛車をリビングから眺めるひとときを楽しみにされています。奥様からは「雨の日の買い物帰りなど、人も荷物も濡れずに家の中に入れるのが便利で助かっています」と大好評。ガレージに車がない時はお子様の遊び場としても活用されています。
天窓から光が差し込む“家族みんなの図書スペース”。
展示場で見て気に入った小屋裏収納に、N様は「ここに“家族みんなの図書スペース”をつくろう」とひらめきました。通風・採光と開放感を考えて天窓を設置し、螺旋階段でつながったセカンドリビングとして、家族それぞれが思い思いに本や漫画を読んでお過ごしです。
販売チームの声
営業担当:矢野 真さん(右)
設計担当:山口 雅夫さん(左)
ご実家とのスペースや日当たりを考慮して平屋建てとし、敷地内の限られたスペースを無駄なく使うゾーニングと、ご実家と調和する景観に気を配りました。N様は私たちにお任せしてくださるスタンスでしたので、それに恥じないよう、設計・営業・コーディネーターとで議論を重ね、ベストなプランをご提案しました。ご要望に対してマイナス点があればそこもちゃんとお伝えするなど、オーナー様とは長いお付き合いになるので、より良い信頼関係を築くためにも本音で語り合うことを日頃から大切にしています。
お問い合せ
- トヨタホーム九州
- 矢野
- TEL : 092-885-1133