住まいの実例
トヨタホームのオーナー様の「住まい方」
3階建て:シンセ・ヴィトロワ
狭小スペースをゆとりの空間に変えた、子育て家族のための3階建て住宅。
滋賀県/K様邸
20坪の敷地を広く使うための工夫。
「子どもが生まれたら、家がほしいね」。そんな願いを形にした、K様の3階建て住宅。ゆとりある環境で子育てができるよう、20坪という敷地を最大限に生かした住まいです。階段を上がって2階LDKの入り口に立つと、開放感がひときわ鮮やかに。ライト色を基調とするインテリアに太陽の光が映え、広さと明るさを際立たせています。そんな空間づくりに大きな役割を果たしているのが、「プラスα」のゆとりを生み出すスペースアップコンポ。ファサードにも外側に突き出るような印象的なシルエットを生み、街並みにアクセントを加えています。
お客様のこだわり
家族が集まる場所だから、「自然さ」を大切にしたい。
やわらかな日差しが注ぐリビング。K様が大切にしたのは自然な心地よさへのこだわりでした。蓄熱暖房と床暖房を併用し、エアコンの使用を抑えたのもそのため。夏場も涼しく過ごせるよう、風の流れを考えて窓を設けています。「ぽかぽか陽気の中で子どもと一緒に過ごすのが一番好きな時間です」と、ご主人は笑顔で語ります。
朝日の入り方まで計算に入れた、ご主人こだわりのひと部屋。
「朝日が入るような窓を作りたい」というご主人の希望で設けられた南側の窓に、やわらかな光が注ぎます。さらに一日の終わりのシーンにも、ご夫妻ならではのこだわりが。トーンを抑えた間接照明が安らぎの時間を演出します。一日の始まりと終わりを快適な場所で過ごしたい。そんな思いを一つひとつ形にしました。
娘さんの着替えやおもちゃを、すぐ取り出せる場所に。
お気に入りの絵本や遊び道具は、すぐ手が届く場所にほしいもの。必要なものをいつでも出し入れできるよう、リビング脇のタタミコーナーの下に便利な収納スペースを設けました。「普段は人の目に触れないので、お部屋をすっきり広く使うことができます」と奥様。使い勝手の良さに大満足のご様子です。
販売チームの声
営業スタッフ:山内浩志さん(左)
インテリアコーディネイター:相馬由妃さん(中央)
設計担当:田中誠一さん(右)
快適な家づくりに貢献でき、スタッフ一同満足しています。
限られた敷地を最大限に生かした空間づくりが、今回のご提案のポイントでした。デザインのシンプルさや通風・採光の確保などに配慮し、開放感を感じていただけるように心がけました。出来上がりに高い評価をいただき、スタッフ一同とても満足しています。
お問い合せ
- トヨタホーム近畿 草津店
- 山内
- TEL : 077-566-7323
- E-Mail : hirosi-yamauti@toyotahome-kinki.com