耐震性能

GOOD DESIGN 「シンセ・シリーズ」鉄骨ラーメンユニット構造受賞

大震災にも強い耐震性能

長く住めることを追求したトヨタホームの結論は、『耐震+制震』住宅でした。

実大実験では震度7クラスの大地震にも、確かな耐震性を発揮。

日本は地震大国。いつどこで大地震が起こってもおかしくありません。だからこそ、トヨタホームは家族をしっかり守れる家づくりをお約束します。実際の建物を使った実験では、震度7クラスの大地震でも倒壊しない強さを実証。大地震の後に繰り返し起こる余震にも耐え、長く住み続けられる耐震性能を実現しています。

※シンセシリーズの構造体

公開実験レポート

トヨタホームの耐震性能はどれくらい強いのか?

トータル35回にも及ぶ加振でも、構造体の損傷は一切ありませんでした。

トヨタホームの構造体「パワースケルトン」の性能を実証するために行われた、実大実験。
一部の実験はTV・新聞などのマスコミや大学教授をはじめとする有職者に公開されました。

兵庫県南部地震(震度7)や、軟弱地盤を想定した予測東海地震(震度7)などのデータを忠実に再現し、余震を想定して計90回におよび加振を行いました。

うち17回は数百年に一度の大地震(震度6以上)の揺れを再現しましたが、構造体の損傷は一切なく、大地震の後でも安心して住み続けられる耐震性能が実証されました。

延べ35回にも及ぶ加振

耐震 うち震度6以上
加振回数 35 7
建物の骨組みとなる構造体に損傷なし。

実大実験の結果
実際の住まいを想定した厳しい条件での実験でも被害は軽微。

調査の結果は「構造体に損傷なし」。繰り返す大地震にも、建物そのものにはひずみも残らない高い耐震性能が今回の実験でも確認されました。これは、住まう家族を地震から守り、その後も住み続けられ、住まいの資産価値を損なわないということを意味してます。

大地震後も、住みつづけられる家であることを実証。

建物の骨組みとなる構造体に損傷なし。
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