TOYOTA HOME
TOYOTA HOME

二世帯で暮らしはじめた300家族に聞きました 二世帯住宅の暮らしはどうですか?

  • 二世帯住宅の満足度

  • 二世帯の暮らしで楽しいこと

  • 親世帯の子育て協力度

*東京・大阪・名古屋を中心に、二世帯住宅を選んだ300家族にインターネット上でお答えいただきました。
*トヨタホームにお住いの方に限ったものではありません。

親世帯・子世帯で協力しながら
暮らせるのが二世帯住宅の良さ。
家族構成や暮らし方によって
プランの内容も変わってきます。

  • 全部共用タイプ
  • 部分共用タイプ
  • 独立タイプ
  • 分離タイプ

全部共用タイプ 一緒をのびのび。
ひとりもゆったり。

1階のリビング・ダイニングを広く取り、家族みんながいつも集まれる場所に。
親世帯の寝室は、団らんの場から廊下を挟むことで、プライベートを確保。
各部屋には大容量の収納を用意し、個人のスペースもすっきり、きれいに保てます。

部分共用タイプ 一緒をのびのび。
ひとりもゆったり。

お嫁さんとして同居する子世帯ママは、なにかと遠慮しがち。2階にもちょっとした
キッチンとダイニングを用意すれば、家事を子世帯だけで完結できます。
1階は、大人数が一緒にすごせるよう、少し広めのスペースに。

独立タイプ ふだんは別々でも、
集えばすぐに、あたたかな時間。

二世帯がゆったりと集うことのできるマルチスペースを設けたプランです。
ふだんの生活はそれぞれのペースを守りながら、時には一緒に食事がしやすいよう、
1階のリビング・ダイニング・キッチンを広々と設計しています。

建物分離タイプ 「ひとつ屋根の下」より開放的に。
「スープの冷めない距離」よりもっと近く。

ひとつの中庭を共用しながら、二世帯それぞれで住居をつくります。
生活の気配がお互いに届きやすいよう、リビングを向かい合わせに。
南側に建つ親世帯を平屋にすることで、陽あたりもきちんと分け合う暮らしです。

実例紹介

それぞれのライフスタイルを尊重する、
ホテルライクの二世帯住宅。

愛知県 N様邸

強く美しい邸宅で、
二世帯がのびやかに暮らす。

築60年のご実家に耐震性の問題があり、建て替えをご決断されたN様。それを機にご両親と同居することにしました。今回の家づくりで重視したのは、耐震性能や耐久性の高さ。そして、ご両親とN様一家、それぞれの生活リズムがあったことから、完全分離型の二世帯住宅を選択しました。子世帯は「ホテルライクな空間づくり」、親世帯は「床座の暮らし」をコンセプトにそれぞれの居住スペースをプランニング。N様のセンスが光る、デザイン性の高い美しい邸宅が完成しました。お互いのライフスタイルを尊重しながら、ともに過ごす時間も大切にするお住まいで、4人のお子さまたちものびやかに成長していきます。

皆で集う広々LDKからストレスフリー動線まで
わがままを全部詰め込んだ二世帯住宅

福岡県 N様邸

幸せと遊び心を実現した住まい

N様ご夫婦のこだわりは、家族に加え、ご夫婦の兄弟家族も集まれる大きな空間をつくること。そして、生活時間帯が異なるお母様と気兼ねなく暮らせることでした。そこで、1階に大空間のLDKとお母様の部屋、来客用の和室を配置。2階をN様世帯の居室と浴室などの水まわりにすることに。「広いLDKのおかげで、みんなで過ごす時間が長くなりました。母の部屋がLDKの隣なので、料理中などすぐに子どもを見に来てくれます。洗面・浴室は2階なので、夜勤がある主人も気兼ねなく生活できますし、主寝室からクローゼット、洗面室、バルコニーへつながる洗濯動線もコンパクト。ストレスがなく、家事が楽しい家です」(奥様)。このほか、寝室にお2人それぞれの書斎、バーカウンターを設けたり、リビングやバルコニーにハンモックを吊るせるようにしたり、太陽光発電を搭載して光熱費負担を軽減したり。「わがままを全部詰め込んでもらいました」と、幸せな笑顔を見せてくださったN様ご家族でした。

二世帯の家づくりに役立つ情報満載!