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2025.03.18

【注文住宅】広い平屋で快適な暮らしを!40坪台の間取り実例を紹介

【注文住宅】広い平屋で快適な暮らしを!40坪台の間取り実例を紹介

【注文住宅】広い平屋で快適な暮らしを!40坪台の間取り実例を紹介

せっかく平屋の住宅を建てるなら、できるだけ広い方が良いと考える人は多いかもしれません。広い土地を確保できれば、家族4~5人が快適に暮らせる40坪程度の平屋を建てることが可能です。そこでこの記事では、40坪台の平屋の間取り実例を紹介するとともに、より広々と暮らせる間取りアイデアや、広いからこそ間取り決めの際に気をつけるべきポイントを解説します。

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【10~20坪台】平屋のおすすめ間取り5選

ここでは、【10~20坪台】平屋のおすすめ間取り5選を紹介します。

【18.3坪】リビングを中心に夫婦2人がコンパクトに暮らす平屋

18.3坪のコンパクトな平屋で、リビングを中心に夫婦2人が快適に暮らせる間取りです。必要な機能を効率よく配置し、限られた空間を有効活用。シンプルで無駄のない設計ながら、ゆったりと過ごせる居心地の良いリビングが魅力です。お互いの時間を大切にしながら、穏やかに暮らせる住まいを提案します。

【18.3坪】リビングを中心に夫婦2人がコンパクトに暮らす平屋の間取り詳細はこちら

22.4坪】家族のスペースや客間としてマルチに使える、広々とした和室のある平屋

22.4坪の平屋で、家族のスペースや客間として活用できる広々とした和室が魅力の間取りです。リビングとつながる設計で、開放感と多用途性を両立。普段使いから来客時まで柔軟に対応し、快適に過ごせる空間を提供します。暮らしやすさと心地よさを追求した、家族思いの住まいです。

22.4坪】家族のスペースや客間としてマルチに使える、広々とした和室のある平屋

【22.4坪】回遊できるキッチン周りの動線で家事もラクラク、LDKを中心に家族が集う平屋

22.4坪の平屋で、回遊できるキッチン周りの動線が特徴的な間取りです。効率的な動線設計により、家事がスムーズにこなせる工夫が満載。LDKを中心に家族が自然と集まり、コミュニケーションが深まる空間を提供します。機能性と居心地の良さを兼ね備えた、家族思いの住まいです。

【22.4坪】回遊できるキッチン周りの動線で家事もラクラク、LDKを中心に家族が集う平屋の間取り詳細はこちら

【21.7坪】リビングとダイニングに吹抜を設け、コンパクトながら広がりを感じる平屋

21.7坪の平屋で、リビングとダイニングには吹き抜けを取り入れ、開放感を演出しています。コンパクトな設計ながら、広がりを感じさせる空間が魅力で、快適でスタイリッシュな生活を実現します。

【21.7坪】リビングとダイニングに吹抜を設け、コンパクトながら広がりを感じる平屋の間取り詳細はこちら

【20.8坪】スマート和室が様々な場面で大活躍、2人で暮らす平屋

20.8坪の平屋で、スマートな和室が特徴です。シンプルで機能的なデザインの和室は、寝室や客間としても活躍し、2人の暮らしにぴったりな空間を提供します。限られたスペースを最大限に活用した、快適で落ち着きのある住まいです。

【20.8坪】スマート和室が様々な場面で大活躍、2人で暮らす平屋の間取り詳細はこちら

【30坪台】平屋のおすすめ間取り3選

ここでは、【30坪台】平屋のおすすめ間取り3選を紹介します。

【30.8坪】暮らしやすさを追求した、のびやかな平屋

30.8坪の平屋は、暮らしやすさを追求した設計が特徴です。広々とした空間を活かし、のびやかな生活が実現できるよう工夫されています。自然光を取り入れた明るい室内と、機能的なレイアウトが快適な日常をサポートし、心地よい住環境を提供します。

【30.8坪】暮らしやすさを追求した、のびやかな平屋の間取り詳細はこちら

【33.7坪】大きく広がるLDKは大開口、開放感のある光あふれる平屋

33.7坪の平屋は、大きく広がるLDKが特徴で、広い開口部から自然光がふんだんに入ります。開放感あふれる空間は、明るく快適な暮らしを実現。リビング、ダイニング、キッチンが一体となった広々とした空間で、家族のコミュニケーションもより豊かになります。

【33.7坪】大きく広がるLDKは大開口、開放感のある光あふれる平屋の間取り詳細はこちら

【38.2坪】子どもが走り回れるひろびろリビング、効率よく家事をこなすことができる平屋

38.2坪の平屋は、子どもが元気に走り回れる広々としたリビングが特徴です。家事動線も効率よく設計されており、忙しい毎日をサポートします。開放感と機能性を兼ね備えた空間で、家族全員が快適に過ごせるよう工夫されています。

【38.2坪】子どもが走り回れるひろびろリビング、効率よく家事をこなすことができる平屋の間取り詳細はこちら

【40坪台】平屋のおすすめ間取り3選

延べ床面積40坪の広さがあれば、4〜5人家族でも快適に過ごせます。ここでは、40坪台の広さをイメージしやすいように、平屋のおすすめの間取りを3タイプ取り上げ、それぞれの特徴を紹介します。

【43.4坪】平屋4LDK、家事がラクになるアイデアをプラスした間取り

【43.4坪】平屋4LDK、家事がラクになるアイデアをプラスした間取り

【43.4坪】平屋4LDK、家事がラクになるアイデアをプラスした間取りの詳細を見る

延べ床面積143.39㎡(43.4坪)、4LDKタイプの平屋です。中央に配置した29.1帖のLDKは、吹き抜けを採用した大空間となっていることに加え、南側に配置した大きな窓によって十分な明るさが確保できます。また、キッチンからパントリー、洗面所、風呂場へと一直線に向かえる動線となっており、家事を効率良く進めたい人にもおすすめです。

LDK隣にゲストを迎える和室を完備し、玄関わきにゲスト用のトイレも配置しました。来客が多いご家庭にもおすすめの間取りです。

【42.3坪】平屋4LDK、LDKを中心に家族とほっこり過ごせる間取り

【42.3坪】平屋4LDK、LDKを中心に家族とほっこり過ごせる間取り

【42.3坪】平屋4LDK、LDKを中心に家族とほっこり過ごせる間取りの詳細を見る

延べ床面積139.74㎡(42.3坪)、4LDKタイプの平屋です。建物の南北を貫く開放的なLDKは21.7帖あり、家族みんなが集まりやすい空間になっています。玄関を西側に設置したことにより、夕方でも明るさを確保しやすく、また北西からの涼しい風が入り込むため夏場の快適性の高さを期待できます。

玄関とLDKの間は回遊動線となっており、掃除をする際にスムーズな点も魅力です。より快適で効率的な暮らしをしたい人におすすめの間取りとなっています。

【41.2坪】平屋4LDK、たっぷり収納ですっきり片付く間取り

【41.2坪】平屋4LDK、たっぷり収納ですっきり片付く間取り

【41.2坪】平屋4LDK、たっぷり収納ですっきり片付く間取りの詳細を見る

延べ床面積136.33㎡(41.2坪)、4LDKタイプの平屋です。夏場でも暑くなりにくい北向きの玄関は、日射による玄関周りの劣化リスクを軽減できます。南側に配置した大開口のLDKは23.4帖あり、大きな窓を2か所設置したことで採光も抜群です。さらに、主寝室に設置したウォークインクローゼットに加え、3.7帖の納戸もあり、大容量の収納が欲しい人に向いています。

さらに広々&快適に暮らせる平屋の間取りアイデア3選

延べ床面積40坪程度ある平屋なら、快適な暮らしが手に入ります。ここではそのような広い平屋にプラスして、より広々かつ快適に暮らせる間取りアイデアを3つ紹介します。

外空間と緩やかにつながる「アウトドアリビング」

外空間と緩やかにつながる「アウトドアリビング」

アウトドアリビングとは、リビングから続く延長線上にテラスやウッドデッキを設置して生活の一部として使用できる空間を指します。建物の内と外を緩やかにつなげるアウトサイドリビングをつくると、視覚的に空間が外に広がるように見えて、より広さを感じやすくなる点がメリットです。

休日はバーベキューをしたり、自然光の下でゆっくりと過ごしたりするのはもちろん、子どもやペットの遊び場としての活用もできます。ただし、外からの視線が気になりやすいので、目隠しを設置することが大切です。

ウッドデッキにつきまして、詳しくはこちらをご覧ください。

屋外と屋内のいずれの良さも併せ持つ「土間」

屋外と屋内のいずれの良さも併せ持つ「土間」

土間とは、屋外と屋内を繋ぐ中間地点のような空間のことです。昔の日本住宅では一般的であり、その使い勝手の良さから近年の住宅建築でも取り入れるケースが増えています。玄関スペースを土間にするメリットは、何といっても活用の幅が広がることです。

たとえば、アウトドア用品や子どもの遊具、シューズインクローゼットなど、多種多様な使い方ができます。広いスペースを確保できる場合は、小さなお子さんの遊び場としても活用できるでしょう。

土間につきまして、詳しくはこちらをご覧ください。

家族のプライベート空間としても使える「インナーガレージ」

家族のプライベート空間としても使える「インナーガレージ」

インナーガレージとは、住宅に駐車スペースを組み込んだガレージのことです。建物と続くガレージのため、雨の日でも濡れずに荷物の出し入れができる点が大きなメリットですが、実はただの駐車スペースではありません。

インナーガレージを設置すると、家族の趣味のスペースや子どもの遊び場、ホームパーティーの場として活用できます。またガレージ内に収納スペースを設けると、外物置を設置しなくてもアウトドア用品や冬用タイヤなどを収納できるため、すっきりと暮らすことが可能です。

インナーガレージ(ビルトインガレージ)につきまして、詳しくはこちらをご覧ください。

広い平屋の間取りで注意すべきポイントとは?

広い平屋は快適性が高まりますが、さらに快適で暮らしやすい家にするためには以下の注意点に気をつけましょう。

生活動線はシンプルにまとめる

平屋は、2階がないためワンフロアにすべての間取りを入れる必要があります。広い平屋なら必要なスペースをすべて配置することは可能ですが、生活動線をコンパクトにまとめないと逆に効率が悪くなり、暮らしやすさが損なわれるでしょう。特に東西に細長い土地など、横移動が長くなる動線では暮らしにくくなる要因にもなります。

広い平屋の動線は、シンプルにまとめることが大切です。たとえば、キッチンや洗面所、お風呂場を集約すると、移動距離を短くできます。できれば不要な壁を取り払い、家の中をグルグルと回れる回遊動線をつくったり、通り抜けができるウォークスルークローゼットを採用したりするのもおすすめの方法です。

採光・風通しを確保する

平屋は、土地の形状によって採光や風通しの悪い部屋ができやすいデメリットがあります。

広い平屋ほど建物の中心にある居室に日光が届きにくく、風通しも悪くなりやすいため対策が必要です。

たとえば建物の広さが確保できるなら、中庭を建物の中心に配置しましょう。中庭を設けることで、居室の窓だけでなく家の中心部から採光や風通しを確保できます。中庭は外から見えないプライベートな空間となるので、プライバシーを重視したい人にもおすすめです。

広くて住み心地の良い「今どきの平屋」をトヨタホームで叶えよう

平屋は、40坪程度の広さを確保できると4~5人家族が快適に暮らすことが可能です。広い平屋を建てる際は、今回紹介したポイントを踏まえて快適な住まいを目指しましょう。ただし、住み心地の良い住宅を建てるには、施工実績が豊富なハウスメーカーに依頼することが大切です。

トヨタホームでは、広くて住み心地の良い「今どきの平屋」を提案しています。また、広さが十分確保できなくても、トヨタホームの独自の工法であれば広い空間を確保できます。

ライフスタイルに合わせた自由な間取りの設計を提案できる点もトヨタホームの魅力。広い平屋のイメージを具体的に掴むためにも、無料カタログの請求または展示場でお確かめください。

【平屋トレンド紹介】https://www.toyotahome.co.jp/special/elavie/hiraya_trend/?ad_cd=hometag

【全国のトヨタホーム展示場を探す】https://www.toyotahome.co.jp/kyoten/?ad_cd=hometag

【トヨタホームを知る】https://www.toyotahome.co.jp/?ad_cd=hometag

広い平屋に関するよくある質問

2階建てと平屋ではどちらが安いですか?

平屋と二階建てのどちらが安いかは、様々な要因によって異なります。一般的に、同じ延べ床面積で比較した場合、平屋は基礎や屋根の面積が大きくなるため、建築コストが高くなる傾向があります。

一方、二階建ては基礎や屋根の面積が小さくなるため、コストを抑えやすいです。しかし、土地の広さや形状、地域の規制、デザインの複雑さなどによってもコストは変動します。したがって、具体的な条件に基づいてコストを比較することが重要です。

35坪の平屋は広いですか?

35坪の平屋は、一般的に広さを感じられるサイズです。1坪は約3.3平方メートルですので、35坪は約115.5平方メートルとなります。この広さは、家族構成やライフスタイルによって異なりますが、3LDKや4LDKの間取りを設けることができ、十分な居住スペースを確保できます。

特に平屋は階段がないため、2階建て以上の住宅で必要な階段スペースを居住スペースとして有効利用できます。また、バリアフリーで生活動線がスムーズになる利点があります。庭やテラスを設けることで、さらに開放感を楽しめる住まいにすることが可能です。

平屋は何坪から広いと言えるのでしょうか?

平屋の広さは、家族構成やライフスタイルによって異なりますが、一般的には30坪以上の平屋は広いと感じられることが多いです。30坪以上あれば、リビング、ダイニング、キッチンを広々と配置し、さらに複数の寝室や収納スペースを確保することが可能です。

また、庭やテラスを設けることで、さらに開放感を演出することができます。広い平屋は、バリアフリー設計や自然光を取り入れた設計がしやすく、快適な住環境を提供します。

平屋の弱点は何ですか?

平屋にはいくつかの弱点があります。まず、土地の広さが必要になることです。平屋はすべての部屋が同じ階にあるため、同じ床面積の二階建てと比べて広い土地が必要です。そのため、土地の取得費用が高くなる可能性があります。

また、プライバシーの確保が難しい場合があります。特に都市部では、隣家との距離が近くなることが多く、窓の配置や庭の設計に工夫が必要です。さらに、平屋は屋根や基礎の面積が広くなるため、建築コストが高くなることがあります。

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