家族が心からリラックスできる住宅性能にこだわった住まい。シンセ・スマートステージ

OWNER 三重県/K様邸

STRUCTURE

シンセ

FLOOR

２階建

FEATURES

全館空調

レジリエンス

大空間LDK

家事動線

和室

収納

COMMITMENT お客様のこだわり

使いやすさを追求したキッチンで、毎日の料理ももっと楽しく。

料理が趣味の一つでもあるＫさま。幅の広いキッチンは調理がしやすく、背面カウンターには調理家電をずらりと並べてもなお作業スペースを確保できます。また、小指1本でも開けられる軽さや調理器具の出し入れがしやすいリクシルの「らくパッと収納」もお気に入りの一つ。背面カウンターの収納と合わせるとパントリーの必要性を感じないそうです。「キッチンが広く使いやすいので、料理が楽しくなりました。IHや食洗機のおかげで掃除や後片付けもラクチンです」と、家事効率もアップしたようです。

また、キッチンに隣り合うようにスマート和室をレイアウト。「将来、子どもが生まれた時にはお昼寝や遊びのスペースとして活用する予定なので、子どもの様子を見守れる間取りにしました」。

客間、室内干し、リラックススペースに。多目的に使えるスマート和室。

客間としてはもちろん、将来子どもが生まれた時のお昼寝や遊びスペースとして設けたスマート和室。現在はのんびりくつろぐエリアとして活用しています。

また、共働きのKさまにとっては室内干しがスタンダード。そこで、スマート和室は洗濯物を干す場所としても使えるように、洗面からキッチンを通る一直線の洗濯動線をトヨタホームが提案しました。天井には収納式の物干しフックを設置しているため、すぐに室内干しスペースへと様変わり。収納には日常の衣類をしまっているため、洗濯から干す、収納までの一連の動作が一列の動線で行うことができます。

大好きな映画を大画面で楽しめる、プロジェクター使用可能な寝室に。

寝室でプロジェクターが使えるよう、ヘッドボードの反対側の壁紙は白色に。他にもプロジェクター収納、コンセント位置に配慮しました。ウォークインクローゼットには季節外の衣類を収納し、日常着は一階へ。ベッドを入り口側に設置し、ウォークインクローゼットへの出入口付近は広々とさせたことで、出入りがしやすいように。寝具は寝室そばの収納は寝具をしまえるよう、奥行きを広く取っています。

FAVORITE お気に入りの場所［LDK］

家族が集うLDKは、プライバシーに配慮しながら採光も確保。

17帖のLDKは、スマート和室が隣接していることもあり、実面積以上に広く感じます。家族がリラックスできるよう、フローリングのグレードを上げて幅広タイプにし、コーティングを施しました。また、ソファだけでなくラグを敷くことで床座のくつろぎ感もプラス。調光照明のおかげで存分にリラックス時間を楽しめるそうです。道路に面するリビングの窓は防犯性と明るさを両立させるため、細長タイプを採用し、掃き出し窓にはシャッターを取り付けています。

トヨタホームの完成住宅見学会にて回遊式の動線が使いやすそうだと感じたため、マイホームにも採用。その暮らしやすさを実感しています。「家事が最短距離でこなせます。無駄な動きはほぼゼロだと感じますね」と奥さま。ダイニング後方に設置したカウンターは、将来の子どものスタディスペース。今は文具や書類を収納できるようにワゴンを置き、暮らしやすさに一役買っています。

GALLERY フォトギャラリー

OWNER 三重県/K様邸

災害時の安心感と、日常の暮らしやすさを両立。

災害に強い家を希望していたＫさま。災害時に奥さまが家で一人になっても安心できるよう、ハザードマップなどと照らし合わせながら土地探しを進行。「車のコーティング技術を応用し、広島の水害でも柱が錆びなかった」という話や60年長期保証があることが決め手となり、トヨタホームへ家づくりを依頼。全館空調「スマート・エアーズ」や、ミクロの泡によりエステ効果が期待できる「美スパ」が設置できることも後押しになりました。

道幅が広く静かで気に入った土地は北側道路だったため、日当たりが悪くならないかと不安だったそうですが、Ｋさまは「この土地にあったプランを提案してもらい、さらに自分たちの希望をうまく汲み取った間取りでした。家づくりに関してはわからないことだらけで、自分たちで一から勉強するのも大変だと思っていましたが、全て一から説明してくれたので安心できました」と振り返ります。

また、共働き夫婦であるＫさまにとって、家事を効率よくこなせることも重要なポイント。トヨタホームから提案された洗濯動線は、洗濯から干す、片づけるまでが一直線で行えるため、重宝しているそう。回遊動線も無駄な動きを減らし、くつろぎの時間をより長く過ごせるようになりました。