料理もおもてなしも、ふたりでもっと楽しめる家。 シンセ・スマートステージ
COMMITMENT お客様のこだわり
ふたりで一緒に料理とおもてなしを楽しめるキッチンダイニング
料理好きなふたりにとって、キッチンは「一緒に立てること」が何より大切。2550mmの広めのキッチンを入れて、背面には作業台としても使える3200mmのカウンターを用意。ふたりが並んで作業しても余裕の広さです。すぐ横には扉のないパントリーを配置し、作業性にも配慮。上部のオープン棚と、キッチン前のカウンターはK様がDIYすることでコストダウンを実現しました。すぐ横には、床座でくつろげる小上がりも用意し、料理をつくりながら、来客とのおしゃべりも楽しめるキッチンダイニングをつくりあげました。
全面鏡を坪庭と向かい合わせて、空間が広がって見える遊び心を
大学時代に意匠デザインの勉強をしていたK様には「内装や外観はちょっと普通じゃない感じにしたい」との思いがありました。そこで、廊下の突き当りに全面鏡を貼り、反対側の突き当りにほぼ同じ大きさのFIX窓を設けて、その奥に坪庭をつくりました。廊下の両端に坪庭があるように見える楽しい仕掛けが、空間に広がりを感じさせます。「遊びに来た人がみんな驚いてくれて。子どもが走っていきそうになったこともあります(笑)」とK様。暗くなると、FIX窓から覗く坪庭とタイルの外壁がライトアップされて、リビングの美しいアクセントに。センスと遊び心に満ちあふれた住まいです。
座ってメイクできて、洗濯作業もこなせるオールラウンドな洗面室
2階の洗面脱衣室は、美容関係のお仕事をしている奥様がご担当。「座ってスキンケアやメイクができるスペースが欲しい」「洗濯物を洗う、干す、畳む、仕舞う、がすべてできるようにしたい」といった要望をすべて叶えた空間をつくりました。全館空調「スマート・エアーズ」の吹き出し口をつけているので、ランドリールームとしても大活躍。1階との温度差がないから、作業中も脱衣中も快適です。「カウンターで一通りの洗濯作業ができるので、家事がラクになって、暮らしが変わりました」と奥様も喜ばれています。
FAVORITE お気に入りの場所[リビングダイニング]
ホームパーティができる広さと雰囲気を持たせたリビングダイニング
来客をもてなすことをメインテーマにマイホームを建てたK様は、1階全体を「人が集まる場所」としてプランニング。大人数が集まっても狭苦しく感じないよう、視線の「抜け」に配慮しました。空間を仕切るドアはつけず、リビングには大きな窓を用意。家具を置かず、窓辺にはバーチカルブラインドを使ってすっきりと。床や壁紙にはシックな色合いを使い、カーテンレールとサッシの上端を下がり天井で隠しながら間接照明を組み込んで、バーのような雰囲気に。リビングのフローリングとダイニングキッチンのフロアシートを斜めに切り替えたのは「遊び心です」とK様。「こんなことをしてみたい、と思っていたことをたくさん実現できました」と満足されています。
GALLERY フォトギャラリー
OWNER 熊本県/K様邸
家族も来客ものびのび過ごせて、デザイン性も追求した住まいに

ふたりともに料理が得意で、お客様をもてなすことも大好きなK様ご夫妻。結婚後に暮らした賃貸マンションもキッチンの広さで選んだそうですが、それでもかなり手狭で、大勢集まったときの音漏れも気になっていたそうです。そこで、「もっとゆったりおもてなしがしたい」とマイホームを建てることに。学生時代から家づくりに関心があったK様は、大きな地震を経験した影響もあって、「工場で精密につくったユニットを現地で組み立てる建築方法は安心感があるし、今の時代に合っている」と思ったことから、トヨタホームに依頼することにしました。
デザイン性にもこだわり、画一的になると思われがちなユニット工法でも組み合わせ方を工夫し、総タイルで仕上げることで、個性あふれるスタイリッシュな外観を実現しました。「家づくりがようやく一段落。これからはどんどんお客様をお招きしたいです」と、広く快適になった家で、新しく始まる暮らしを楽しみにされています。
FLOOR PLAN 間取り
- 敷地面積
- 202.24㎡61.17坪
- 延床面積
- 116.26㎡35.16坪
- 1階床面積
- 63.44㎡
- 2階床面積
- 52.82㎡
CONTACT 担当
- トヨタホーム九州(株)
- 営業担当:前﨑 雅俊さん、
設計担当:児玉 翔さん、
インテリアコーディネーター:渡邉 尚子さん - TEL : 096-234-7068