3階建てのメリットを活かし、適度な距離感を。お互いのリズムで暮らせる、二世帯住宅。 シンセ・ヴィトロワ
COMMITMENT お客様のこだわり
いつもぽかぽか暖かい、見晴らし抜群の3階空間。
「見晴らしの良い3階で生活したい」というお父さまの希望から、3階を親世帯に。エレベーターを設置することで、上下階を移動する際の負担を軽減しました。大きな窓から注ぐ光によって、部屋の中はいつも陽だまりのよう。いつも暖かく見晴らしの良い空間に、大満足のご様子です。
玄関ホールを共有し、自然な触れ合いの場に。
広びろとした玄関ホールを、二世帯の共有スペースに。お父さま世帯もここを通ってエレベーターを乗り降りするため、息子さん世帯との自然な交流が生まれます。また、収納スペースをたっぷりと確保したことも、この空間の特徴です。みんなで使える収納スペースとしてフレキシブルに活用しています。
キッチン正面の和室は、子育てに便利なスペース。
キッチンの正面に和室を設け、親子でくつろげるスペースに。キッチンで家事をしている時でも、お子さまの姿を安心して見守ることができます。さらにデザイン面にも、N様ご夫妻のこだわりが。畳の色をモノトーンでまとめ、室内全体をモダンなイメージに。落ち着きのある空間に仕上がりました。
FAVORITE お気に入りの場所 [リビング]
1階の息子さん世帯にお父さまがたずねてくることも。吹き抜けを設けた開放的なリビングで、親子3代の楽しい時間がはじまります。「こうしていつでも孫の顔を見られるのは、幸せなことですね」とお父さま。息子さんご夫婦の手が離せない時には、お孫さんの世話役を買って出る。そんな助け合いができるのも、二世帯ならではの良さといえます。
GALLERY フォトギャラリー
OWNER 静岡県/N様邸
必要な時に触れ合える心地良さ。

N様ご一家とそのお父さま世帯の二世帯が暮らす、3階建て住宅。お互いのプライバシーを保ちながら、交流を楽しみたい。そんな願いをかなえるために採用したのが、上下の階で生活の場を区切り、玄関を共有で使うスタイルでした。息子さん世帯が1・2階で暮らし、お父さま世帯は3階に。それぞれの生活リズムを保ちながらも、玄関ホールを通る際には自然な交流が生まれます。「気兼ねなく生活しながら、必要な時には声をかけ合える。そんな距離感が心地いいですね」とご主人。3階建てのメリットを活かした、理想的な二世帯住宅が完成しました。
FLOOR PLAN 間取り
- 敷地面積
- 218.25㎡66.02坪
- 延床面積
- 180.87㎡
- 1階床面積
- 72.30㎡
- 2階床面積
- 55.75㎡
- 3階床面積
- 52.82㎡