天井を高くすることで、ゆとりと開放感が生まれる。「人が集まる家」ならではの、工夫が満載。

OWNER 三重県/Ｕ様邸

STRUCTURE

シンセ

COMMITMENT お客様のこだわり

３世代で仲良く使える、広びろアイランドキッチン。

奥さまとお母さま、2人のお子さまがキッチンを囲み、会話をしながら料理をする。U様邸ではおなじみの光景です。アイランドキッチンを採用したのは、「娘たちに自然な形で料理に興味を持ってほしい」というご主人の思いから。お子さまたちがすすんで「お手伝い」するようになったのも、このキッチンのおかげです。

寝室とプレイルーム。2つの空間を上手に使い分け。

2つの部屋を引き戸で仕切り、そのうちひと部屋を寝室に。もうひと部屋におもちゃを置いて、プレイルームとして使っています。「2人が小学校に通う時期がきたら、勉強机を2つ並べる予定です」。姉妹が隣同士で一緒に宿題をする、微笑ましいシーンが見られそうです。

寝室内をクローゼットで仕切ってご夫婦それぞれの空間に。

看護師をされている奥さまは、勤務時間の都合上、夜勤明けで睡眠を取ることも。そんな時でもご夫婦ともにゆっくり眠れるよう、寝室のまん中をクローゼットで仕切って空間を2つに分けています。「将来、私が仕事を離れることがあったら、リフォームして大きな空間にすることも考えています」と奥さま。トヨタホームの構造体「パワースケルトン」なら、構造を支えるための壁などを必要としないため、そんなリフォームも容易に行うことができます。

FAVORITE お気に入りの場所 [リビング]

お子さまたちが元気に遊ぶ、広いリビング。和室の引き戸を開けると、さらに広い空間が生まれます。これほどの広いスペースを設けたのは、お正月などに大勢の親戚が集まる時のため。親戚内の「本家」であるU様邸には、大人も子供も合わせて十数名が集まり、みんなで食事を楽しむそう。リビングと和室をつなげた大空間にテーブルを並べ、大勢で過ごす時間を楽しまれています。

GALLERY フォトギャラリー

OWNER 三重県/Ｕ様邸

開放的な空間で家族一緒の時間を。

「娘たちが小学校に上がる前に」と、自宅の建て替えを決めたU様。そこには「『自分が育った家』の思い出をできるだけたくさん作ってあげたい」という、お子さまたちへの想いがありました。家族の時間を大切にするU様ご夫妻が特にこだわったのは、リビングとダイニング、和室をつなげた一体感のある空間づくり。通常よりも天井を20センチ高くすることで、開放感を演出。大きな窓から光が注ぐリビングは、家族が集まりたくなるような暖かさに満ちています。ご一家と"おばあちゃん"を交えた、二世帯の賑やかな毎日。親戚などが集まる機会も多いというこの家には、「人が集まる家」ならではの明るさが溢れています。