緑いっぱいの中庭が、開放感と日々の癒やしをもたらす住まい。 エスパシオEF
COMMITMENT お客様のこだわり
カーテンを使わず、緑を眺めながらのびのび暮らせるように
K様が中庭をつくったもうひとつの理由が「開放的に暮らしながらもプライバシーは守りたい」ということ。中庭の植栽が周囲からの視線を遮るので、カーテンは不要。夜は中庭をライトアップして、日中とはひと味違う緑の情景を楽しんでおられます。景色を楽しむために、ガラスへの映り込みの少ない『グレアレスダウンライト』を選ぶほどのこだわりよう。浴室にも中庭に面した窓を設置し、緑を眺めながらの入浴で一日の疲れを癒やしているそうです。
窓からの眺望に合わせて、木の温もりが感じられるインテリアに
どの部屋からも中庭の緑が見えるK様邸では、インテリアもナチュラルテイストで統一。特にこだわったのが「木の質感を大切にすること」。床にはブラックチェリー挽板のフローリングを貼り、和室の床の間にはスプーンカットを施したオーク材を使って、木の風合いを取り込みました。「年を重ねることで色が変わり、味わいを増していくのが今から楽しみです」とK様。無機質になりがちなテレビ周辺には、奥様が気に入った木調の壁パネルを付けて、ナチュラル感を演出しています。
キッチンは動線と収納量とデザイン性に配慮
キッチンは動線を考えて左右から出入りできるアイランド式に。リビングから見えるオープンスタイルなので、片付けやすさを考えて、収納をすぐ近くにたっぷり用意しました。パントリーの入り口は、普段は開け放して、来客時には閉めて使えるように引き戸を使用。背面の吊り戸棚には照明をセットして間接照明とし、壁面はタイルで仕上げて高級感をプラス。「収納も含めて、キッチンは本当にこだわって選んだので、毎日料理が楽しいです」と奥様のお気に入りの空間になりました。
FAVORITE お気に入りの場所[リビング]
大きな窓から中庭の緑が見えて、光と風が通り抜けるリビング
全ての部屋で中庭の緑が楽しめるK様邸ですが、その中でもおふたりの一番のお気に入りがリビングです。中庭側だけでなく、向かい合う庭側にも大きな窓があり、両側からたっぷりの光が入って、視線が抜け、窓を開ければ風が通り抜けていきます。明るさや開放感だけでなく、季節を感じられる点も魅力的です。「ソファに座って中庭を眺めると、アオダモの木をはじめ、モミジやヤマアジサイなど、さまざまな植栽が季節の移り変わりを感じさせてくれます。日々『いい家だなあ』と感じながら暮らしています」と、中庭のある暮らしに満足されています。
GALLERY フォトギャラリー
OWNER 愛知県/K様邸
自然を身近に感じられる理想の家ができました

結婚をきっかけにマイホームを建てることにしたK様。目指したのは「家の中でも自然を身近に感じられる住まい」。そこで、コの字型の建物の真ん中に中庭をつくり、緑でいっぱいにすることにしました。「中庭をつくるには建物の強さとプランニングの自由度の高さが必要だ」と、依頼先は鉄骨造のトヨタホームに決定。すべての部屋に中庭に向いた窓をつくった結果、どの部屋からも緑を楽しめるだけではなく、視線が抜けることで広がりと開放感も得られることに。「ソファに座って中庭を眺めると、さまざまな植栽が季節の移り変わりを感じさせてくれます。時折鳥などの小さなお客様が訪れて、気持ちを和ませてくれるのも嬉しいものです」と、自然豊かな暮らしを満喫されています。
FLOOR PLAN 間取り
- 敷地面積
- 419.12㎡126.78坪
- 延床面積
- 150.07㎡45.40坪
- 1階床面積
- 87.11㎡
- 2階床面積
- 62.96㎡
CONTACT 担当
- トヨタホーム名古屋(株)
- 営業担当:栗本 寛大さん
- TEL : 0586-76-7885