スムストック

ABOUT SUMSTOCK 売って「納得」、買って「安心」
トヨタホームのスムストック

一般的に、住宅の使用期間が短いと言われる日本。
限られた資源を有効に使い、環境への負荷を減らすためにも、優良な既存住宅（中古）を、永く住み継いでいくことが求められています。
そこで、大手ハウスメーカー10社グループが協力して、新たな査定基準を設け、基準を満たすものを「スムストック」と認定しています。
トヨタホームの「スムストック」は、売って「納得」、買って「安心」の良質な住まいです。

PRINCIPLE スムストックの３つの原則

大手ハウスメーカー10社の既存（中古）住宅で、一定の条件をクリアした住宅を
「スムストック物件」と認定しています。

01住宅履歴データベースの保有

今までどのような修繕をしてきたのかが分かると、これからかかるメンテナンスの計画にも役立ちます。新築時の図面やリフォーム履歴、メンテナンス情報などが管理・蓄積されていることを、「スムストック物件」と認定するうえでの一つの条件となっています。
0250年超のメンテナンスプログラム

建築後50年以上の長期点検制度やメンテナンスプログラムがあり、計画通りの点検・修繕を実施しているか、もしくは、査定時点検を実施し、基準を超える劣化事象がないことが確認できる物件を対象としています。
03新耐震基準レベルの耐震性の保持

日本において、永く住み続けることができる住宅であるために、一定以上の耐震性能は欠かせません。そのため、「新耐震基準」レベルの耐震性能があることを最低限の条件としています。

SUMCLE トヨタホーム独自の買取システム

METHOD 住宅の価値を明確化する、
スムストックの3つの手法

条件を満たすだけではなく、スムストックでは、下記の3つの手法を用いることで、住宅の価値を明確化しています。

01
スムストック住宅販売士が査定から販売まで行う

不動産や建物のプロであるスムストック住宅販売士が、査定から販売まで一気通貫して行います。スムストック住宅販売士になるための様々な試験や研修をクリアし、トヨタホームの建物の知識が豊富だからこそ住宅の価値を適正に評価することができます。
02
スムストック査定方式で査定する

スケルトンとインフィルの償却年数を区分して査定す、スムストック独自の査定方式を取り入れることで、建物本来の価値を正しく評価。これまでのメンテナンス履歴やリフォーム工事などもしっかりと評価します。
03
建物価格と土地価格を分けて表示する

不動産の価値は建物と土地の総額表示をすることが多いですが、スムストックは建物価格と土地価格を別々に表示。購入者に、建物自体の価値を適正に伝えます。