大空間・大開口
ゆとりある空間はいつでも安心できる場所へ
高い耐震性を保ちながら、
広がる大空間をカタチに。
強靭な柱と梁が一体となって住まいを支える鉄骨ラーメン構造で
高い耐震性を維持しながら、ヨコにタテに自由度の高い空間を生み出します。
鉄の持ち味であるしなやかな「粘り強さ」が高い耐震性を発揮する構造です。
空間をヨコにもタテにも
自在にデザイン。
開放感のある大空間で、
家族が快適に暮らせる
上質な住まいを実現。
光がやさしく差し込む大きな吹き抜け、風を感じる開放的なリビング、
一体感のある広々としたフロア。
建物強度を保ちながら柔軟なプラン対応で間取りの自由度を最大限に確保。
壁一面に広がる大開口
リビングは、ユニットサイズ最大幅約6m、天井高約2.6mをつなぎあわせる大空間をつくり、壁一面には、「ワイド&ハイサッシ」の大開口を実現。強靭な柱と梁が一体となって住まいを支える鉄骨ラーメン構造のため、幅も高さもある大きな窓を設けることが可能に、爽風や自然光が部屋の奥まで行き渡り、心地よい室内空間を演出します。
最大35帖の大空間を叶える
ユニット連結部の大きな柱を設けない「ワイドスパン工法」により最大35帖の大空間を実現。さらにヨコのつながりだけでなく、上下の空間をつなげれば、タテへと広がる吹抜け空間も可能。ヨコにもタテにも広がる開放感のあるファーストクラスのリビングがご家族を包み込みます。
人が広さを感じるのは
ヨコの空間よりも、タテの空間効果が大きい。
視線の方向
天井が高いと視線が自然に上方へ向き、空間が自分の上に広がっている感覚を持つため、開放的で広々とした感覚を抱きやすくなります。
圧迫感の軽減
タテ方向の広がりは、物理的な広さ以上に圧迫感を和らげる効果があります。同じ面積の部屋でも天井が高いことで空間に広がりを感じます。
自然環境との類似性
自然環境には、空が広がるタテ方向の開放感があります。高天井は「上に広がる空間」を連想させ、心理的な広がりが感じられる空間とも言われています。
天井高2600mm
天井高5000mm以上(吹抜け)
永く住めることを追求した耐震性能。
大震災にも、くり返す余震にも、
確かな耐震性能を発揮。
地震大国日本で安心して暮らすためには、
住まいの耐震性がとても重要です。
災害が起きた時も、起きた後も住まいを家族を守る。
耐震性に優れた強いユニット
トヨタホームの耐震性は、太く強靭な柱によって支えられています。柱の太さは、業界トップクラスの125ミリ角。
もっとも多く使われている3.2ミリ厚の鉄骨の場合、1本の柱で178.4kNの重量を支えることができます。
安定した構造で永く住み続けられる家。
強靭な構造体「パワースケルトン」を採用するトヨタホームの家は、国が定めた住宅性能表示制度の最高ランク「耐震等級3」の基準値を大きくクリアしています。
「耐震等級3」は、数百年に一度の確率で発生する大震災の1.5倍の地震力でも倒壊しない耐震性能を示します。
長く「鉄」に携わってきたトヨタならではの高品質。
パワースケルトンに欠かせないのが、柱と梁を強固につなぐ「剛接合」技術です。
釘やボルトで固定するのではなく、溶接によりユニット全体を一体化。
人と機械のチカラで耐震性の高いラーメン構造をつくりあげています。