• 都市へ、人へ、いいメゾン。 ティーメゾン・エスパシオUD 都市に、生き続ける。オーナーさまの次なるライフデザインのために。
  • その地に凛と佇む、気品あるデザインで審美をつくす。
  • 環境を活かしきる構造と設計対応力で、都市をつくす。
  • 多様性の時代に応え、安心と満足で、人につくす。
  • 建物の安全性と快適性で、人と環境の将来につくす。
審美をつくす 造形と素材の“美”をデザイン
  • 美しい「面と線」で量塊感のある外観デザインの存在
  • 上質な素材感と色彩が美しい「タイル外壁」
  • 細かな部分を美しく隠すノイズレスな「周縁性のデザイン」
都市をつくす 都市の環境を活かしきる
  • 15cm単位で設計し空間を有効に活かす「4メソッドフォルム」
  • 使いやすさも動線も確保した「より広く暮らせる空間提案」
人につくす ご入居者の安心と満足がつづく
  • 都市の暮らしに大切な「安心のテリトリー」をお約束
  • 心地よく過ごせる時間のために「個性に応える居場所」をご提供
  • 日常に広さとゆとりを感じる「つながり空間」をつくる
将来につくす 人生100年時代に応える性能

ESPACiO UD
3階建

重厚な大判タイルを強調した
外観フォルムと、
竪格子ルーバーで
近隣に配慮したノイズレスデザイン。

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プライバシーを確保した
邸宅感あるエントランススペース

エントランスを入った広いラウンジからも、緑の中庭を眺められる、上質な送迎動線。毎日のオンオフが切り替えられるスペースです。

ウチとソトの「つながり空間」を各フロアに提案し、視線と動線の開放感で四季を楽しむプランです。

ESPACiO UD
3階建

水平ラインをバランスよく構成し、
隣家の視線や陽射しを遮る竪格子を
アクセントに。

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賃貸面積を高める
効率的な共用スペース設計

収益を生む賃貸(住居)スペースの割合(レンタブル比)を高めると同時に、階段まわりを上質なタイル壁で囲んだグレード感と、ゆとりあるエントランスを実現します。

LDKと居室をつなげる空間の可変性で、生活シーンをより広くすることもできるプランです。

ESPACiO UD
2階建

伸びやかな寄棟の大屋根が美しい。
邸宅のように佇む外観フォルム。

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深い軒下空間がつくる
光と風が心地よい場所

風雨や陽射しをコントロールする深い軒下空間を活用し、広いバルコニーのある豊かな暮らしをご提案。ウチとソトを連続させ、季節の変化も楽しめます。

LDKから出入りできる1階の庭や2階バルコニー、収納スペースも生活動線上に配置した効率的なプランです。

ESPACiO UD
2階建

閉じた外壁面と
開いたビルトインガレージの連続性で、
リズム感のある外観デザインをつくる

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カーライフを楽しむ
開放的なLDK配置

1階にはLDKとつながる、インナーガレージを。2階はガレージ上部の明るい吹抜けを囲むように、四季の緑と光を感じるルーフテラスを設えました。

スライドドアで2室一体、3室一体で可変できる、ソトに閉じウチに開かれた風通しのよいプランです。

エスパシオ・ユーディーシリーズのテクノロジー

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最高ランクの耐震等級3
対応する構造技術

繰り返しの地震に耐え抜くために、建物を守り続ける頑強な構造を追求。
高層ビル建築にも使用される制震技術を応用した制震鉄骨軸組構造は、最高ランクの耐震等級3に対応し、オーナーさまのかけがえのない資産と入居者の安心できる暮らしを大切に守ります。

※品確法の住宅性能表示制度に対応した構造耐震等級。ただし、建物によっては等級3とならない場合があります。

さらなる耐震性を追求した
「制震重鉄ハイブリッド構造」もお選びいただけます。

超高層ビルの構造技術を応用し、制震耐力壁と重量鉄骨の柱を組み合わせた制震重鉄ハイブリッド構造。板厚6mm、80mm角の重量鉄骨柱(1・2階)で建物をしっかり支えながら、無駄な柱型が出ない広い空間を確保できます。優れた制震技術で、ご入居者の命と暮らし、オーナーさまの資産を守る構造です。

※当社では鋼材の板厚が6mm以上のものを「重量鉄骨」、6mm未満の場合は「軽量鉄骨」としています。建物全体では構造計算に基づきさまざまな厚みの材料を使用し、主に1、2階の柱、制震耐力壁の斜材等で重量鉄骨材を使用。なお、その他の部位では軽量鉄骨も使用しています。

制震重鉄ハイブリッド構造

もし大地震が起きても、ご入居者の「命」を守りたい。

制震性

繰り返す揺れに強さを発揮する制震構造

制震構造は、斜材部に「座屈拘束+低降伏点鋼」を使用した「アタックダンパー※1」が要。それを採用した耐力壁「アタックフレーム※2」で揺れを低減し、「引張」「圧縮」の両方で耐力を発揮。地震の大きな力が繰り返し加わっても建物の損傷を抑える、優れた制震技術を採用しています。

タックダンパーの構造/地震エネルギーを熱に変換
ATACK FRAME(アタックフレーム)

Anti Tense(引張) +Anti Compress(圧縮)K-Frameの頭文字から成る造語。「引張にも圧縮にも力を発揮するK型フレーム」という意味を持つ、高耐力フレームです。

超高層ビルで用いられる「座屈拘束+低降伏点鋼」
座屈拘束+低降伏点鋼

座屈拘束技術は、地震時の揺れで建物を支える材料が変形しないようにする、超高層ビルで用いられる技術です。制震鉄骨軸組工法では、その技術を応用し、耐力壁の強度と地震エネルギーの吸収能力の高さを実現。さらに制震材料の低降伏点鋼を使用することで繰り返す地震に対する強さを高めています。

※1.「アタックダンパー」、※2.「アタックフレーム」は、パナソニックホームズ株式会社の登録商標です。

耐震性

過酷な振動実験で実証した確かな耐震性

東日本大震災の築館波などの大地震57回、さらに中地震83回という140回にも及ぶ過酷な振動実験を実施。また、阪神・淡路大震災神戸波の4.3倍のエネルギー量である、東海地震を想定した施設の限界加振にも挑戦しました。その後の検証では、構造体の交換が必要となるような大きな損傷はなく、繰り返す地震に耐える強さを実証しました。

  • ※大地震は気象庁震度階級の震度5(強)以上、中地震は震度4および5(弱)程度の揺れを目安としています。※当実験は基礎がない状態で実施しております。基礎については、本実験施設では確認できないため、他の実験で建物が安全であることを確認しております。※建物条件によっては同様の実験結果とならない場合もございます。
  • ※今回の実験で高い耐震性は確認できましたが、実際の地震におけるお客さまへの保証は保証基準によりますのでご注意ください。※当実験は2011年6月にパナソニックホームズ株式会社の実施した実験です。
振動実験

敷地のカタチと、家族のカタチにも合う構造がいい。

構造

マルチモジュールシステムによる「4つのメソッドフォルム」

「足す・くり抜く・切り取る・浮かす」ことで、外観と住空間を美しく快適にするデザイン対応力。「間口・奥行」へと広がる、15cm単位のマルチモジュールシステムの自在な設計対応力。大切な敷地を無駄なく活かし、建物の配置バランスや変化に富んだ空間構成が可能になりました。敷地対応力と空間対応力、目的対応力。このすべてがかなう、きめ細かな独自の設計対応力です。

  1. 足すカタチ

    余裕のある敷地なら「ヨコ」に足す。棟の中心で左右を「ずらす」など、リズムをつけることも可能です。3階建てにすることで、ご入居世帯数を増やすこともできます。

    • ※隣地境界線と建物の距離については別途法令上の制限に従う必要があります。
    • ※メンテナンスのスペースが必要となります。
  2. くり抜くカタチ

    ファサード面のフラットな印象を損なわず、1階の住戸なら玄関横にインナーガレージを「凹ませる」。上層階は、リビングや個室の南面にバルコニーを確保して、ソトへ視線を「つなぐ」役割もはたします。

  3. 切り取るカタチ

    四角形や長方形に近いスクエアなフォルムから、たとえば上層階のヨコ半分を「カット」することも。都市の北側斜線制限をクリアしつつ、外観全体のデザイン性を高め、街並みへの演出にもつながります。

  4. 浮かすカタチ

    空中に「せり出す」オーバーハングした下部を、たとえば雨に濡れにくい駐車スペースとして活用する。上部空間を活かせば、住戸面積を増やすことにも。1住戸分を増やして、採算性を高めることも可能です。

15cm単位で調整可能
  • ※柱やアタックフレームの移動には一部制限があります。
  • ※上のイラストは代表的なイメージです。

室内の快適さと省エネ、お隣と階下への生活音も配慮したい。

断熱性

断熱性を追求した
外壁ダブルウォール※1

天井・外壁・床など、住まい全体をロックウール、ポリスチレンフォームなどの高性能断熱材で包み込みました。冷暖房効率を高めて省エネに貢献する、夏は涼しく、冬は暖かい住空間で、入居者に心地いい暮らしをご提案。また、壁体内に通気層を設けて結露を防止。断熱材の劣化を防いで、快適な住まいを長持ちさせます。

※1.「外壁ダブルウォール」は、パナソニックホームズ株式会社の登録商標です。

  • ※イラストでは、一部鉄骨部分が見えていますが、実際には断熱材で包まれています。
  • ※準耐火仕様は一部仕様が異なります。
外壁ダブルウォール

防音性

階下に響く音に配慮した
床遮音複合システム

エスパシオUDは、3階建に制振シートや高密度ALCパネル、ダイナミックダンパーなどで構成し、遮音性能を高めたQON-50Ⅲ※1を標準採用※2し、上階からの軽量床衝撃音は約1/3※3に低減。重量床衝撃音はLHr-55等級を実現し、上階からの衝撃音を約1/2※3に低減。下階に生活音が伝わりにくいように配慮した遮音性能の高い床を採用することで、より快適な暮らし心地をお届けします。

  • ※1.床遮音複合システムQON-50Ⅲは、プランの対応範囲に制約があります。また、条件により数値が異なります。「QON-50Ⅲ」は、パナソニックホームズ株式会社の登録商標です。
  • ※2.2階建の場合、QON-50Ⅲはオプション仕様となります。
  • ※3.上階からの軽量・重量床衝撃音低減の感じ方には個人差があり、体感が異なる場合もあります。
床遮音複合システム QON-50Ⅲ
  • ※床衝撃音 遮音性能の遮音等級(Lr(H)等級・Lr(L)等級)は、JISの遮音性能測定方法に準拠した方法にて、社内実験棟等で測定評価した数値であり、住宅品質確保促進法(品確法)に基づく住宅性能表示制度の「床衝撃音対策等級」とは異なります。
  • ※遮音性能及び床衝撃音の表記値は、いずれも当社条件での実測値もしくは計算値です。よってそれぞれの住宅で測定した場合の性能値は、部屋の広さ・プラン・内部仕上げ等の違いによって表記値より上下します。上階からの軽量・重量床衝撃音低減の感じ方には個人差があり、体感が異なる場合があります。

快適な暮らしを支えるきれいな空気環境

入居者に選ばれ、長く愛着を持って住み続けられるために、快適に心地よく暮らせる空気環境にこだわりました。
また、使い勝手のいい設備仕様のご提案など、入居者のニーズや多様な価値観に応え、
さまざまな価値観を持つ人々に選ばれ続ける、価値の高い賃貸住宅をお届けします。

脱臭

ナノイー※1搭載設備

お部屋の気になるニオイを脱臭するナノイー搭載のアイテム。収納向けの「エアイー※2」とリビング向けの「エアイーX※3」をご用意しています。

天井埋込形ナノイー発生機「エアイー」

天井埋込形ナノイー発生機「エアイー」

※1.「ナノイー」、※2.「エアイー」、※3.「エアイーX」は、パナソニック株式会社の登録商標です。

※キッチンへの設置はできません。(油煙のため)

VOC

VOC対策への配慮

ホルムアルデヒド低放散材料(最高グレードのF☆☆☆☆等級)の採用で、VOC対策に配慮しています。

ホルムアルデヒド→対策
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