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断熱材でグラスウールは良い・悪い? 【後悔しない設計の考え方】あなたはどんな断熱材を選びますか?Youtubeにて公開中
開催日・期間
- 2024年10月1日(火) ~ 2025年3月31日(月)
場所
- Youtubeトヨタホーム岐阜公式チャンネル
イベント内容
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断熱材でグラスウールは良い・悪い?
断熱材でグラスウールがよくないとの話しをする住宅会社の営業がいるようですので、
トヨタホーム岐阜の日比野社長が、Youtubeトヨタホーム岐阜公式チャンネルにて断熱材のお話しをさせていただきます!
⇓コチラから是非ご視聴下さいませ⇓
https://youtu.be/zD2npxK1Fbs
グラスウールは断熱材として優れており現在も多く使用されています。
その理由は断熱性能が高いばかりでなく、変形性能があり、費用も安価です。
それに万が一の火災時にも有毒なガスが出ませんので断熱材としては最高レベルです。
火災時に有害物質が発生しない理由は材料がガラス繊維だからです。
発泡スチロール、ホームポリスチレン、ウレタンフォーム等石油系のものは、燃えると人体に有害なガスを発生させ、最悪なケースでは命を奪ってしまう可能性があります。
断絶材の歴史について簡単に説明させて頂きます。
日本にはもともと、我慢は美徳で住まいは雨風がしのげれば良いとされてきており、お城などと同様に、壁は土壁で断熱という発想がありませんでした。
住まいの欧米化が進む中で、家の外回りに合板を隙間なく貼り付けて、その建物側に断熱材、グラスウールを入れる工法が入ってきましたが、教育されていない大工さんがグラスウールを固定せずに壁の中に押し込むだけでしたので、壁の中の湿気を吸って重くなり、下にずり落ちてしまっているのが現実でした。
グラスウールは、どんどん品質、性能が良くなってきています。
高性能グラスウールは通気防水シートに包まれており作業性が向上しています。
トヨタホームのシンセシリーズでは壁・天井の断熱材にグラスウールを採用しております。
トヨタホームは工場で隙間無く固定されていますので、確実な施工品質を確保でき、断熱材の性能を100%引き出すことができます。
トヨタホームでは現地施工となる基礎の内側や1階床下は火災の影響を受けにくいので施工性を優先してホームポリスチレンを使用しております。
断熱材は多くの種類のものがありますが、個々の性能、特性を確認して選定していただくことが一番と考えております。
詳細について・LCCM住宅などの間取りの作成・その他ご相談事などはお近くの展示場まで
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お問い合わせ
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トヨタホーム岐阜株式会社
TEL: 0120-388-620