用途地域・ハザードマップを確認しましょう

【日比野社長によるはじめての家づくり】

建物の計画の上で用途地域とハザードマップを確認されない方、無意識な方がお見えですので、改めて動画を作成させて頂きましたのでご紹介させて頂きます！

①都市計画の用途地域を確認して下さい。現在が田んぼや畑でも、明日工事が始まり、目の前に3階建ての建物が建つかもしれません。その建物が原因となり、1階の窓に陽が入らなくなるかもしれません。それでもその建物が法律に適合している以上、文句も言えません。

日本では都市計画法と建築基準法や地区計画でどんな建物がどんな高さで、どの規模まで建てていいか決まっておりますので今建物を計画中の方は必ず確認下さい。

②ハザードマップを確認して下さい。この地域なら浸水被害が基本的に有ることを確認してください。濃尾平野ですのでやむを得ません。地震時の液状化の発生の有無も知って下さい。当社では担当の建築士が必ず説明させて頂いております。

③その上でお客様の生活を提案をさせていただきます。また、お客様からの希望の間取りで支障をきたすことの有無を確認させていただいております。

トヨタホーム岐阜の日比野社長が、Youtubeトヨタホーム岐阜公式チャンネルで詳しくご説明いたします♪

⇓⇓コチラから是非ご視聴下さいませ⇓⇓

https://youtu.be/Mi_LAwdKHvI

続いてのご説明となります♪

地盤調査と地盤改良工事について

https://youtu.be/8uEnyxCP8V4

一例として　当社分譲地の新加納の説明をさせていただきますー

・都市計画区域内の市街化区域で用途地域・第1種住居地域・住居の環境を保護するための地域・パチンコ屋・カラオケボックス・3000㎡を超える事務所店舗禁止

・建蔽率60％・容積率200％　

・ハザードマップ情報　液状化危険度　なし

・地区計画・重点風景地区・中山道新加納立場地区・高さ制限・色彩制限・敷地面積下限200㎡・フラット屋根禁止・緑化ルールがあります。

・地盤調査データの見方

シティーステージ新加納7街区8画地1番の地盤補強方法の選定についてお話しします。

旧地形図大正12年と現地形図平成11年を比較し変わりはありません。

国土地理院発行の条件図での土地情報確認、液状化危険度の評価では問題ありません。

・その他、近年の工事確認

坪内氏陣屋跡発掘調査で幅5.2ｍ　深さ2.7～3.3ｍ掘りおこされ、工場跡地のため建物の基礎、地中埋設物がどこかにあった可能性があります。

各務原特有のクロボク（腐葉土）の層がある可能性を考え、地盤調査データーから地下2.5～4ｍで支持地盤の乱れがあります。

これらの調査結果より、Ｈ型ＣＰ工法を選択させていただきました。

ー新加納の分譲地についてー

現在は新しいモデルハウスを建築中となっていますが、二期分譲が開始となり、現地のご見学が可能となっています。

ご見学をご希望の方は「お申込みはこちらから」よりご予約をお願いいたします。

これからもトヨタホーム岐阜（株）はYouTubeによるセミナー、見学会や、ＬＩＶＥ見学会を行っていきますので、是非ご参加くださいますよう、よろしくお願いいたします！

また展示場のご見学や資料請求など、住まいに関するご相談もお待ちしております♪