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あなたの住まいはEV車対応できていますか?
開催日・期間
- 2024年9月15日(日) ~ 2025年3月31日(月)
場所
- Youtubeトヨタホーム岐阜公式チャンネル
イベント内容
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あなたの住まいはEV車対応できていますか?
知らないと損、クルマと住まいをつなぐV2Hが地球の未来を救う。
車両用充給電設備、止まっているクルマを蓄電池として活かす、V2H充放電器補助金申込開始!
V2Hとは、ヴィークルツーホームの略で電気自動車やプラグインハイブリッド車の車載電池に備えた電気を住宅へ供給する仕組みのこと、電動自動車PHV、EVが走る蓄電池になります。
V2Hの3つのポイント
<ポイント1> 急速充電、普通充電設備200vコンセントの約半分の時間で充電が可能です。
<ポイント2>電気の有効活用、安い夜間電力を充電し、昼間に使用する事で電気代を節約できます。
<ポイント3>災害時の停電対策、停電しても高出力5.9kVA で家中に給電、全負荷型ができ、普段と変わらず過ごせます。
トヨタホーム岐阜の日比野社長が、Youtubeトヨタホーム岐阜公式チャンネルで、詳しくご説明します!
⇓コチラから是非ご視聴下さいませ⇓
https://youtu.be/IMDZ6jterTA
<停電の際に使える家電製品・利用可能な家電のイメージ>
特定負荷型は太陽光だけなら、停電時1500w、蓄電池だけなら2000w使えますので単体の使用なら炊飯器1300w、電子ポット900w、ホットプレート1100w使用できます。
全負荷型ならオール電化住宅1件、高出力の200v機器のIHヒーター、エアコン、エコキュートも使用できますので、普段と変わらない生活ができます。
<V2Hのメリット>
倍速充電、V2Hに対応する規格とは、急速充電器規格チャデモがV2H対応車種に限定されます。
普通充電規格の差込口はV2H対応不可となっております。ご注意ください。
充電時間は普通充電の半分の時間で充電できる倍速充電です。
リーフ62kwhで普通充電25時間のところ、V2Hなら半分の12.5時間で充電できます。半分で充電するならV2Hの倍速充電なら大容量EVでも夜のうちにフル充電可能です!
売電優先の場合、安い深夜電電力を車に貯めて、発電が不足している時間帯に利用、リモコンアプリで簡単に設定できます。
卒FIT後の電気の有効活用、当初10年間は太陽光で発電した電気の買取り金額が国の政策で少し高く購入してもらえますが、10年を越えると7〜9円、WAONなら9.5円相当での買取になってしまいます。売電から自家消費へ変える必要がありますので、大容量の蓄電池設備が必要になります。
そこでV2Hの有効利用の説明をさせていただきます!
タイマー機能を使用して自動で充放電、朝夕の調理などで多くの電気を使用する時は、クルマから放電、日中は余った余剰電力を車に充電して、電気を買わない生活へシフトがお得です。
災害時の停電対策、巨大地震なら停電で断水が発生します。まずは、家自体が安全である事が重要です。安全であれば、電気と水の確保です。生活用水として水やお湯の確保が必要です。エコキュートならペットボトル約180本分の飲用可能な水がありますので、電気があればライフラインが確保でき在宅避難が可能です。
< 燃料費のメリット比較 >
※一部、数字を最新のものでご紹介させて頂いています。ご了承下さい。
年間1万km走行した場合、1日平均約28km、20km/L、消費量500Lでガソリンと電気自動車の比較、
【ガソリン車燃費12kmL 消費量500L】の場合
燃料単価140円L なら年間燃料費 約70,000円
燃料単価160円L なら年間燃料費 約80,000円
【電気自動車電費8KmkWh】の場合
従量電灯B 25円kWh 年間燃料費約 31,300円(42,500円)
ナイトタイム16円kWh 年間燃料費約 20,000円(31,300円) (中部電力スマートプラン)
太陽光発電0円kWh→0円
燃費は電気自動車の方が圧倒的にお値打ち!
<停電時のメリット>
<太陽光発電のみの停電時の電気の流れ>日中で太陽光がある時のみ非常用コンセントで100v、1500wまで使えます。
V2Hがある場合、停電するとクルマの電気を取り込むと太陽光発電は停電が復旧したと認識して宅内の電気をまかなって余った電気を車に充電してくれます。電気の自給自足生活ができますので安心です。
<電気の利用可能時間イメージ>
トヨタプリウスPHV8.8kWh 約4日 ガソリン満タンでチャージモードを繰り返した場合(充電量の回復にはV2Hとの接続を切りチャージモードによる充電(約1.5時間80%が必要)
・トヨタPHEV 8.8kWh 約4日以上(ガソリン満タンでチャージモードを繰り返した場合)
※新型プリウスPHEVはV2H には対応していません。
・日産リーフ 40kWh 約4日間
・三菱ek クロス 20kWh 約2日間
・三菱新型アウトランダーPHEV20kWh 約2日以上
・軽EVの20kWh 約2日間
EV車は蓄電量大きく、プラグインハイブリッド車PHVはガソリンがあれば繰り返し発電が可能です。
大容量の蓄電容量によって普段と同じような生活が長時間可能です。
電気自動車と蓄電池容量の違い、ご覧の通り23年度は多くの大容量EV PHVの電動車の販売が増加してきます。
<電気自動車の導入メリットと補助金>
V2H対応車種の拡大。政府は2050年までに温室効果ガスCO2排出量実質0を表明と、2030年半ばまでに全ての車の脱ガソリンをはかるとしています。
次に買い換える車はV2H対応車種になっている可能性が高いと思われます。
CEV補助金V2H充放電器設置補助金が5/31 14:00に申込が始まりました。(※令和4年度のモデルケースの場合)
<ポイント>
個人のV2H設置補助金のクルマ縛りがなくなっている事です。EV車、PHV車の新車購入の補助金も大幅に増額されました。
条件は車載コンセント1500wAC100v取り出せる車である事。
V2H充放電設備や外部給電を経由して電力を取出せる車両購入すると、
電気自動車(軽EV除く)は上限85万円
軽の電気自動車、軽EV車は上限55万円
プラグインハイブリッド車は上限55万円、燃料費電池車は上限225万円
超小型モビリティ定額35万円(個人)、定額45万円(サービスコース)
補助金が支給されます。
<V2H充放電設備外部給電の導入補助事業>
ポイントは個人が追加された、V2H単体で申請可になった事です。
V2H充放電設備本体上限75万円(補助率1/2)、工事費上限95万円(法人)40万円(個人)。V2Hのみで申請できるため、幅広い層のお客様が対象になってきます。お早目の申請をおすすめします。
工事完了報告は2023/1/31です、交付前に着手する事前工事は認められておりませんのでご注意ください。
デンソー製V2H充放電設備設置工事費は、デンソー製V2H充放電設備本体は補助額55万円です。
工事費上限以内なら工事費はかかりませんので、法人・地方公共団体等は標準設置工事費180万円補助金使用→50万円。
個人は標準設置工事費135万円補助金使用→50万円で設置できます。
対応車種をお持ちの方、検討中の方はこの機会をお見逃しなく!
今がチャンス!デンソー製V2Hスタンド65万円(補助金使用)で設置できます☆(※令和5年度のモデルケースの場合)
V2Hスタンド充放電設備補助金 2023/3/31 申込開始しました!
こちらについてはYouTube動画でご説明させていただいています↓↓
https://youtu.be/URQDWs7pUEo
これからもトヨタホーム岐阜(株)はYouTubeによるセミナー、見学会や、LIVE見学会を行っていきますので、
是非ご参加くださいますよう、よろしくお願いいたします!
展示場のご見学や資料請求など、住まいに関するご相談もお待ちしております♪
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