鉄骨賃貸ならトヨタホーム
それは、都市の条件に柔軟に対応し、オーナー様、
そして入居者様の満足につながる「価値ある選択」。
ティーメゾン・エスパシオは
建物を柔軟に拡張できるため、
敷地を最大限に利用することが可能です。
共同3階建
風格、そして誇りをたたえる、
重厚な外観と優雅なエントランス。
入居者様を出迎え、送り出す共用スペース。
パブリックとプライベート、
オンとオフを切り替える憩いの空間。
それは、入居者様同士が自然とつながる、
自由なコミュニティスペースに。
共同3階建
住戸内の中庭で通風性と採光性を確保した
狭小地対応のプラン。
奥行きの深い狭小地に対応しながら
中庭で通風性/採光性を確保。
デザインアクセントとなるルーバーが
スタイリッシュな佇まいを演出、
入居者様のプライベートを保ちます。
共同2階建
スタイリッシュな外観と空間デザインで
“価値”をプラス。
スタイリッシュな外観と空間デザイン。
伸びやかなプランニングと機能的な設備。
都市の条件に柔軟に対応し、
オーナー様、
そして入居者様の満足に
つながる「価値ある選択」。
実例紹介
エスパシオシリーズのテクノロジー
最高の品質をお届けするため、
厳しい姿勢で挑みます。
徹底的に品質を追求したトヨタ生産方式でつくられたトヨタホームの賃貸住宅は、
安全・安心に暮らせる住まい。
末永くオーナー様・入居者様の満足を維持するとともに、容易なメンテナンスで
賃貸経営をしっかりと支え続けます。
プラン対応力
プランニングの制限が少なく
将来の変化にも対応。
一般的な軸組構造の建物は、耐震強度を保つために構造上多くの耐力壁を必要とします。エスパシオは、構造体そのものが強く、同じ間取りでも壁が少なくできるのが特長です。新築時のプランニングの自由度はもちろん、将来のリフォームにも柔軟に対応できます。
耐震性
標準仕様で耐震等級3※1。
しなやかに外力を吸収する鉄軸工法「EST工法※2」を採用。
強くしなやかなラチス柱と250mmの強い梁を組み合わせるEST工法により、国の定めた住宅性能表示において最高ランクの「耐震等級3」を満たしています。地震発生時にも、オーナー様の資産、入居者様の生活を守ります。
- ※1 商品・プランにより異なる場合があります。
- ※2 EST工法はEvolutional System of TOYOTAの頭文字と、お客様に最上級の住まいをお届けしたいという願いを表しています。
- ※3 tf＝トンフォース/重量トン
力・重量を表す単位で数値が大きいほど強度が高いことを示しています。
防錆
クルマづくりから生まれた防錆技術で住まいの寿命を延ばす。
塗料の入った電着槽に鉄骨を丸ごと浸し、耐久性の高い樹脂塗料を電着させる「カチオン電着塗装」で、鉄骨の表面をムラなくサビ止めしています。さらに「リン酸亜鉛皮膜」により、万一サビが発生しても広がりを抑える2重の防錆処理を施しています。特に湿度の条件が厳しい1階床下部は、防錆性能をさらに高めるため、鉄骨に高耐久メッキ鋼板を採用。1階柱下部には、防錆テープを使用し、万全の防錆性能を実現しています。
外壁塗装
歳月を重ねても美しさを保つ、
高耐久の塗装。
日差しや雨などにさらされても劣化や色あせが少ない高耐久の外壁塗装「HDセラコート」を採用。30年相当の色の変化を比較した試験でも高い耐久性が示されており、オーナー様の負担となるメンテナンス費の低減につながります。
※5 メタルウェザー試験とは、強い日差しや熱、雨などの過酷な自然条件を短時間で再現する試験です。
断熱性
トップクラスの断熱性能を実現するハイブリッド断熱工法。
住宅品質確保促進法（品確法）の性能表示項目［温熱環境－断熱等性能等級］における、最高ランク「等級5」の基準はもちろん、ZEH-M（ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス-マンション）で求められる基準もクリアできる※5、高い断熱性能を実現。その高い断熱性能は入居者様の冷暖房費低減につながります。
※5 プラン・仕様・地域によって異なる場合があります。
遮音性
きめ細やかな遮音対策で静かに快適にするLH-55遮音床。
床下地にALCを採用し、お子さまが跳ねたときのドスンという音（重量床衝撃音）、固い物を落としたときのコツンという音（軽量床衝撃音）、テレビの音や話し声（透過音）などを階下に伝えにくくします。さらに有効な床遮音対策として、鉄粉と鉄箔を混入した遮音マット（高性能制振遮音板）を採用。床ダンパーも設置することで床の振動を効率よく低減し、下階に伝わる重量床衝撃音をさらに抑えます。
敷地対応力
25cm単位での建物設計で、敷地を最大限に活用する、クォーターモジュール。
エスパシオは、25cm単位での建物の設計が可能なため、狭小や変形の敷地でも最大限に使うことができます。北側斜線制限や道路斜線制限など、厳しい法的規制にも柔軟に対応するため、周辺環境や入居者様のニーズに合わせたプランニングが可能です。
斜めの敷地にも柔軟に対応する、
カットウォール。
隅切りのある角地や変形した敷地には、建物の角を斜めの形状にしたカットウォールが適しています。斜めにすることで、敷地に沿って無駄なく活用できます。
敷地の無駄を無くし、
美しいシルエットを描き出す、
アールドウォール。
変形の敷地でも、ラウンド型のアールドウォールにすることで、無駄を無くし有効に活用できます。また、やわらかな曲線デザインは上質で印象的な外観を演出できます。
梁を持ち出して空間を広げる、キャンチシステム。
下階よりも上階をオーバーハングさせるキャンチシステムにより、上階の住空間を広くとることができます。梁を最大2mまで持ち出すことができ、2方向へのキャンチも可能なので、プランニングの幅が広がります。
さまざまな斜線制限をクリアする
葺下ろし屋根・カットルーフ。
大屋根を延長、または建物上部を斜めにすることで、北側斜線制限や道路斜線制限をクリア。斜線に沿って建物を設計することができるため、住空間を広く確保することができます。
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