街に、暮らしにフィットする賃貸住宅 ティーメゾン・モクアJ

働き方が変わり、暮らし方が変わる。
様々な環境変化により、
住まいもより柔軟に対応することが求められています。
木の家「ティーメゾン・モクアJ」の賃貸住宅は、
エリアトレンドに合わせた豊富なプランをご提案し、
いつの時代にも「選ばれる」、
街に、暮らしにフィットする賃貸住宅をお届けします。

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MOKUA-J N
重層2階建

生活動線と収納をリンクさせた
ゆとりあるシングルライフ

見取り図

MOKUA-J N
重層2階建

暮らしも仕事もうまくいく
ON/OFF発想の快適空間

見取り図

MOKUA-J K

家族がいっしょに過ごす時間を考えた
豊かな会話が生まれる空間

見取り図

モクアJシリーズのテクノロジー

写真

建物全体で耐震性を発揮する、
強固なモクアJ工法

構造用合板を用いて外壁、床、屋根部に強固な“面”を構成し、
バランスよく耐力壁を配置。接合部にはメタルジョイントを採用した、
地震などの力が接合部に集中しない一体構造です。
筋かいのみの建物と比べてプラスαの強度をもっており、
建物全体ですぐれた耐震性能を発揮します。

構造体・耐震性

先進の耐震木造住宅で安心の暮らし

従来の木造軸組工法に比べて、高い接合強度

従来の木造軸組工法は、柱や梁などの接合部分に大きな断面欠損が発生し、強度が弱くなる懸念がありました。MOKUA-Jでは、主要構造部に接合金物とドリフトピンで高精度に緊結するメタルジョイントを採用。わずかな断面欠損で接合できるため、従来工法の弱点を克服できます。

図
構造用集成材は、一本一本の強度・品質が安定

木材は時間が経つと、徐々に乾燥して収縮し、反りやくるいが発生します。構造用集成材は、製造段階で基準の含水率までしっかりと乾燥させるため、割れや反り、カビの発生の可能性が少なくなり、強度も増加。木表と木裏※1を組み合わせることで、さらにくるいに強くなります。約1週間の強制機械乾燥試験を実施しても、集成材には大きな変形が見られませんでした。また、一本一本の強度や寸法が安定しているため、正確な構造計算が可能となります。

※1 木の表側(樹皮に近い方の面)と、木の裏側(中心に近い方の面)。

無垢材と集成材の耐久比較(機械乾燥後の状態)
外周部は“面”の力を加えた、最大6.5倍相当の強い耐力壁

住まいの強度を確認する目安のひとつに、耐力壁の強さがあります。強度は壁倍率※2で表され、高ければ高いほど強度がすぐれていることを示します。MOKUA-Jでは、シングル筋かいと構造用合板を合わせると壁倍率4.5倍。ダブル筋かい+構造用合板で、最大6.5倍相当とすることも可能です。必要な耐力壁を最適なバランスで配置することで、確かな強度を確保した住まいを実現できます。

※2 基準の耐力壁に対して何倍の耐力があると判断された数値。壁倍率1.0は幅1m当たり1.96kN(200kgf)の力を加えた際に変形角が1/120以内に収まる剛性を指す。

一般の木造軸組工法とモクアJ工法の壁倍率比較

耐久性

特殊コーティングを施し耐候性の高い外壁材を採用

真夏の日射しや暴風雨など、一年を通して過酷な自然環境に晒される住まいの外壁。一般的に、外壁材表面の塗膜がひび割れ、そこから雨水や紫外線が侵入し、劣化を早めてしまうことから、塗膜のひび割れに強い特殊コーティングの外壁材を使用。強力な分子構造で紫外線もがっちりガード。色あせにも強く、外壁材の寿命を延ばします。

特殊コーティング
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